秋祭りの迫力を体感！新庄八幡宮の勇壮な神輿渡御

基本情報

新庄八幡宮の例祭は、毎年10月第2日曜日とその前日に行われる秋祭りです。例祭では、神輿渡御や餅まき、お菓子撒きなどの催し物が開催されます。

例祭のメインイベントである神輿渡御は、氏子によって担がれた2基の神輿が、味野地区と阿津・赤崎・元浜・駅前地区を2日間にわたって巡幸するものです。神輿は、威勢の良い掛け声とともに町内を練り歩き、沿道には多くの見物客が詰めかけます。

神輿渡御の終了後には、境内にて餅まきとお菓子撒きが行われます。氏子総代や来賓によって撒かれる餅やお菓子は、参拝者によって盛んに拾われます。

新庄八幡宮のご利益は、厄除け・開運・家内安全・商売繁盛などです。祭神は、品陀和気命・足仲彦命・息長帯比売命の三柱の神様です。

新庄八幡宮の創建は、大宝元年（701年）8月13日と伝えられています。豊前国宇佐八幡宮から勧請されたもので、当初は現在地ではなく、城下の北郊荒小屋村西に鎮座していました。その後、新庄藩祖・戸沢政盛が、寛永15年（1638年）に現在地に奉遷したとされています。

新庄八幡宮を訪れる際には、以下の点にご注意ください。

新庄八幡宮には、境内駐車場が50台分あります。利用時間は、午前8時から午後5時までです。駐車料金は無料です。

屋台の種類	説明
たこ焼き	日本の祭りの定番。外はカリッと、中はトロッとした食感が特徴
じゃがバター	熱々のジャガイモにバターをたっぷりと溶かしたシンプルながら人気のスナック
ベビーカステラ	小さなカステラは、子供から大人まで楽しめる甘くてふわふわのお菓子
鮎の塩焼き	新鮮な鮎を丸ごと塩で焼いた、香ばしさが特徴の日本の夏の味覚
シャーピン	モチモチの皮で具材を包んだ、外国の影響を受けたユニークなグルメ
お好み焼き	具材を選べることが多く、自分好みの味を楽しめる日本の鉄板焼き料理
わたあめ	子供たちに大人気の、綿のようにふわふわした甘いスナック
チョコバナナ	バナナをチョコレートでコーティングした、見た目も楽しいデザート
串焼き	さまざまな種類の食材が串に刺されて焼かれる、手軽に楽しめるスナック
焼きそば	炒めた麺に特製のソースを絡めた、日本のファストフード