芦屋基地航空祭 2024:空の祭典、技と音楽の共演
イベントの概要
芦屋基地航空祭は、壮大な航空ショーと音楽の祭典を融合したイベントです。
自衛隊の最新鋭機や歴史ある航空機が空を駆ける姿は圧巻であり、地上では様々な装備品の展示や音楽隊の演奏が行われます。家族連れから航空愛好家まで、幅広い層におすすめのイベントです。
基本情報
- 開催日:(令和6年)2024年10月13日(日)
- 開催時間:8:30~13:00
- 開催場所:航空自衛隊 芦屋基地
- 住所:福岡県遠賀郡芦屋町大字芦屋1455-1
主なイベント
芦屋基地航空祭2024では、空と地上で様々な魅力的なイベントが行われます。空では、ブルーインパルスによる精密かつ華麗なアクロバット飛行が観客を魅了し、地上では自衛隊の装備品展示や音楽隊の演奏が行われます。家族連れから航空愛好家まで、幅広い観客に楽しんでいただける内容です。
ブルーインパルスのアクロバット飛行
日本自衛隊の誇るブルーインパルスによるアクロバット飛行は、この航空祭のメインイベントです。青空を背景に、緻密な編隊飛行と個々の機体が織り成すダイナミックなパフォーマンスは、見る者を圧倒します。
- ウォークダウン:パイロットたちが飛行前の点検を行いながら機体に向かいます。
- アクロバット飛行:ブルーインパルスによる精密な編隊飛行と個々のアクロバット技。
- ウォークバック:飛行後、パイロットたちが機体から降りて戻ってくる様子。
救難展示飛行
自衛隊の救難部隊による展示飛行も行われます。これは、実際の救難活動を模した演習で、救難ヘリコプターの操作技術や救助方法を間近で見ることができます。
- UH-60J救難ヘリコプターによる救助デモンストレーション。
- U-125A救難捜索機の展示飛行。
航空機地上展示
航空自衛隊の様々な航空機が地上に展示されます。来場者はこれらの機体を間近で観察し、自衛隊員から直接説明を受けることができます。
- UH-60J、U-125A、CH-47Jなどの救難ヘリコプターや輸送機。
- T-4練習機のコックピット展示。
音楽隊の演奏
自衛隊の音楽隊による演奏もイベントの一環として行われます。軍楽隊の壮大な音楽は、航空ショーの興奮をさらに盛り上げます。
- 自衛隊の音楽隊による生演奏。
- 様々なジャンルの音楽が披露され、会場を盛り上げます。
露店・出店情報
イベント会場内には、飲食を含む様々な露店が出店予定です。自衛隊オリジナルグッズの販売や、地元の名産品も楽しめる予定です。
価格・チケット情報
入場料は無料です。事前申し込みは不要で、誰でも自由に参加できます。
アクセス方法
最寄り駅はJR鹿児島本線「遠賀川駅」で、そこからシャトルバスの運行が予定されています。また、臨時駐車場も用意されますが、公共交通機関の利用が推奨されています。
駐車場情報
- 臨時駐車場あり(台数に限りあり)
- 芦屋海浜公園、競艇場など5か所に設置
その他の情報
イベントでは荷物検査が行われますので、協力をお願いします。また、基地内では禁煙となっており、ゴミの持ち帰りが必要です。