夫婦の神様、伊邪那岐大神・伊邪那美大神をお祀りする神社
基本情報
- 住所: 東京都小平市仲町361番地
- 電話番号: 042-344-0638
- アクセス: 小平駅、青梅街道駅、一橋学園駅からバス利用
- 例祭日: 2024年9月17日(蔭祭)
例祭の主なイベントと催し物
熊野宮の例祭は、毎年9月17日に行われる蔭祭です。蔭祭は、本祭の前に行われるお祭りで、神輿や太鼓の市内巡幸はありませんが、境内にてお神輿を担ぎ、太鼓をたたく予定です。また、子供神輿もおこなう予定です。本記事では、熊野宮の例祭『蔭祭』の開催日程や開催場所、アクセス情報等をご紹介していきたいと思います。
子供神輿
子供神輿は、子供たちが神輿を担いで町内を練り歩くイベントです。子供たちは、お揃いの法被を着て、元気よく神輿を担ぎます。沿道の人々からは、拍手や歓声が送られます。子供神輿は、子供たちが日本の伝統文化に触れる良い機会となっています。
鈴木ばやし
鈴木ばやしは、小平市無形民俗文化財に指定されている伝統芸能です。鈴木ばやしは、笛や太鼓、三味線などの楽器に合わせて、踊り手が踊る芸能です。鈴木ばやしの踊りは、軽快で華やかで、見る人を魅了します。
小平サーカス
小平サーカスは、大道芸人の集団です。小平サーカスは、ジャグリングやアクロバット、マジックなどの大道芸を披露します。小平サーカスの大道芸は、子供から大人まで楽しめる内容となっています。
ご利益と神様
熊野宮のご利益は、夫婦円満、家庭円満、安産、厄除けなどです。熊野宮には、伊邪那岐大神と伊邪那美大神が祀られています。伊邪那岐大神と伊邪那美大神は、日本の神話に登場する夫婦の神様であり、夫婦円満や家庭円満のご利益があるとされています。また、熊野宮には、安産の神様である木花咲耶姫命も祀られています。木花咲耶姫命は、瓊瓊杵尊の妻であり、山幸彦と海幸彦の母です。安産や子育てのご利益があるとされています。
- 夫婦円満
- 家庭円満
- 安産
- 厄除け
由緒と歴史
熊野宮の創建は、宝永元年(1704年)です。小川村の開拓に着手した小川九郎兵衛と、阿豆佐味天神社の神主で熊野宮社家の始祖である宮崎主馬が、寛文年間に小川村名主の屋敷内に遷祀したのが始まりです。その後、小川新田(現在の仲町、喜平町、学園東町、学園西町と上水本町の一部と上水新町)の開拓を行うに先立って、その守護神として宮崎主馬が宝永元年(1704年)に榎の大樹のもとに祠を建立し遷座したのが縁起である。以来この地域の鎮守の社として崇敬を集め、平成十六年(2004年)に御鎮座三百年を迎えた。
- 創建は宝永元年(1704年)
- 小川村の開拓に着手した小川九郎兵衛と、阿豆佐味天神社の神主で熊野宮社家の始祖である宮崎主馬が創建
- 寛文年間に小川村名主の屋敷内に遷祀
- 小川新田の開拓を行うに先立って、その守護神として宮崎主馬が宝永元年(1704年)に榎の大樹のもとに祠を建立し遷座
- 平成十六年(2004年)に御鎮座三百年を迎えた
訪問者のためのヒントと注意点
熊野宮を訪れる際には、以下の点に注意してください。
- 熊野宮は住宅街の中にあります。騒音や迷惑行為は慎みましょう。
- 熊野宮には駐車場がありません。公共交通機関を利用するか、近隣の有料駐車場を利用してください。
- 熊野宮は、9時から17時まで開いています。ただし、年末年始や臨時休業日には閉館となりますので、事前にご確認ください。
- 熊野宮には、御朱印やお守りなどの授与品があります。授与品を受けたい方は、社務所にお問い合わせください。
駐車場情報
熊野宮には、専用駐車場はありません。近隣の有料駐車場を利用してください。
- 小平市役所駐車場
- 小平中央公園駐車場
- 小平市民文化会館駐車場
近年流行っている出店・屋台
屋台の種類 | 説明 |
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たこ焼き | 日本の祭りの定番。外はカリッと、中はトロッとした食感が特徴 |
じゃがバター | 熱々のジャガイモにバターをたっぷりと溶かしたシンプルながら人気のスナック |
ベビーカステラ | 小さなカステラは、子供から大人まで楽しめる甘くてふわふわのお菓子 |
鮎の塩焼き | 新鮮な鮎を丸ごと塩で焼いた、香ばしさが特徴の日本の夏の味覚 |
シャーピン | モチモチの皮で具材を包んだ、外国の影響を受けたユニークなグルメ |
お好み焼き | 具材を選べることが多く、自分好みの味を楽しめる日本の鉄板焼き料理 |
わたあめ | 子供たちに大人気の、綿のようにふわふわした甘いスナック |
チョコバナナ | バナナをチョコレートでコーティングした、見た目も楽しいデザート |
串焼き | さまざまな種類の食材が串に刺されて焼かれる、手軽に楽しめるスナック |
焼きそば | 炒めた麺に特製のソースを絡めた、日本のファストフード |