青森弘前城雪燈籠まつり2025:幻想的なかまくらと雪景色!
イベントの概要
青森県弘前市で開催される「第49回弘前城雪燈籠まつり」は、2025年2月7日(金)~11日(火・祝)の期間、弘前公園にて開催されます。市民の手作りによる約150基の雪燈籠や大雪像、蓮池周辺に並ぶ約300基のミニかまくらが、ライトアップされた弘前城とコラボレーションし、幻想的な雪景色を創り出します。2023年から登場した北の郭のかまくらは白色LEDでライトアップされ、写真映えも抜群です。 期間中は公園外濠で「冬に咲くさくらライトアップ」も同時開催され、冬の弘前城を美しく彩ります。 雪燈籠の温かい灯りと、雪化粧した弘前城の厳かな雰囲気、そしてミニかまくらの可愛らしさが織りなす、忘れられない冬の思い出を創造できるでしょう。 入場無料なので、気軽に訪れて、美しい雪景色と幻想的な雰囲気を満喫してください。
基本情報
- 開催日: 2025年2月7日(金)~11日(火・祝)
- 開催時間: 10時~21時(最終日は20時まで)
- 住所・開催場所: 青森県弘前市大字下白銀町1 弘前公園
主なイベント
弘前城雪燈籠まつりでは、弘前公園全体が幻想的な雪の造形物で彩られます。約150基の雪燈籠と歴史的建造物を模した大雪像、そして約300基のミニかまくらが、ライトアップされた弘前城と調和し、息を呑むような美しい景色を創り出します。 市民の温かい手作り感あふれる雪の芸術と、弘前城の威厳が融合した、他に類を見ない冬のイベントです。 写真撮影にも最適なスポットが多数あり、思い出に残る一枚を収めることができます。
雪燈籠と大雪像の展示
弘前公園内には、市民の手によって作られた約150基もの雪燈籠が設置されます。 精巧な細工が施された雪燈籠は、夜になると灯りがともり、幻想的な雰囲気を醸し出します。 また、歴史的建造物を模した大雪像も展示され、弘前の歴史と文化を感じることができます。 これらの雪の造形物は、昼間の雪景色と、夜間のライトアップされた景色とで、全く異なる魅力を見せてくれます。 雪燈籠の繊細な美しさ、大雪像の迫力、そしてそれらが織りなす調和は、見る者の心を深く捉えます。
- 内容:約150基の雪燈籠と歴史的建造物を模した大雪像の展示
- 見どころ:昼間の雪景色と夜間のライトアップされた景色の両方を楽しむことができる
- 特徴:市民の手作りによる温かみのある作品の数々
ミニかまくらの展示
蓮池周辺には、ろうそくの灯りがともる約300基ものミニかまくらが並びます。 大小様々なかまくらが作り出す、温かく優しい光は、冬の寒さを忘れさせてくれるほどの癒やしを与えてくれます。 特に、北の郭に設置された白色LEDでライトアップされたかまくらは、写真映えも抜群で、SNS映えを狙う方にもおすすめです。 ミニかまくらの可愛らしい姿と、弘前城の壮麗な姿とのコントラストは、このまつりならではの特別な光景です。 子供連れの方にも、大変喜ばれるでしょう。
- 内容:約300基のミニかまくらの展示
- 見どころ:ろうそくの灯りと白色LEDライトアップによる幻想的な雰囲気
- 特徴:写真映えするスポットとして人気が高い
冬に咲くさくらライトアップ
雪燈籠まつりと同時開催される「冬に咲くさくらライトアップ」では、弘前公園の外濠にある桜並木がピンク色にライトアップされます。 雪景色の中に浮かび上がるピンクの桜は、幻想的で美しく、冬の夜空に華を添えます。 雪燈籠の白と桜のピンクのコントラストは、まさに冬の奇跡と言えるほどの美しさです。 雪燈籠まつりと合わせて、このライトアップもぜひ楽しんでください。
- 内容:弘前公園外濠の桜並木のライトアップ
- 見どころ:雪景色とピンクの桜の幻想的なコントラスト
- 特徴:雪燈籠まつりと同時開催される特別なイベント
価格・チケット情報
弘前城雪燈籠まつりは入場無料です。
アクセス方法
弘前公園へのアクセス方法は以下の通りです。
- 電車:JR弘前駅よりバスで約15分
- 車:東北自動車道大鰐弘前ICより約25分
駐車場情報
弘前公園周辺には有料駐車場があります。混雑が予想されるため、公共交通機関の利用がおすすめです。
その他の情報
弘前公園は積雪地帯です。防寒対策として、暖かい服装、手袋、帽子などを着用してご来場ください。滑りにくい靴を履くことも推奨します。天候や道路状況は事前にご確認ください。