岩内金刀比羅神社の例大祭で海上渡御!
基本情報
- 住所: 北海道岩内郡岩内町高台156
- 電話番号: 0135-62-0902
- アクセス: 道道840号(岩内保健所・サッポロドラッグストア向かい)
- 例祭日: 6月9日、6月10日
例祭の主なイベントと催し物
金刀比羅神社の例祭は、6月9日と6月10日の2日間行われます。例祭では、神輿渡御や稚児舞、松前神楽などの催し物が執り行われます。
神輿渡御
神輿渡御は、例祭のメインイベントです。神輿は、神社から町内を巡行し、海上渡御も行われます。海上渡御では、神輿が船に乗せられて、岩内湾を巡ります。
稚児舞
稚児舞は、地元の子どもたちによって奉納される舞いです。稚児舞は、四人榊(よにんさかき)、末広(すえひろ)、羽返(はがえし)の三座で構成されています。
松前神楽
松前神楽は、北海道の無形民俗文化財に指定されている伝統芸能です。松前神楽は、神楽殿で奉納され、勇壮な舞と華やかな衣装が見どころです。
- 神輿渡御:神輿を町内と海上を巡行
- 稚児舞:地元の子どもたちによる舞
- 松前神楽:北海道の無形民俗文化財に指定されている伝統芸能
ご利益と神様
金刀比羅神社のご利益は、海上安全、大漁、開運、厄除けなどです。また、金刀比羅神社には、大物主神(おおものぬしのかみ)と崇徳天皇(すとくてんのう)が祀られています。
- 海上安全
- 大漁
- 開運
- 厄除け
由緒と歴史
金刀比羅神社は、明治4年に淡路稲田藩の吉住利平が北海道開拓の士として日高の静内に来道した際に、幼少の折に金刀比羅大神の神助を得たことから、明治11年に漁業の地岩内に移住し、明治19年に初代石山栄作氏と相はかり、現在の清住の一角に居住まいし讃岐金刀比羅宮より御分霊を観請奉斎したことに始まります。明治21年に現在の高台156番地に金刀比羅教会を建立し、昭和28年に宗教法人法施行に伴い金刀比羅神社と改称し、昭和63年に創立100年祭を執行しました。
- 明治4年:淡路稲田藩の吉住利平が北海道開拓の士として日高の静内に来道
- 明治11年:漁業の地岩内に移住
- 明治19年:初代石山栄作氏と相はかり、現在の清住の一角に居住まいし讃岐金刀比羅宮より御分霊を観請奉斎
- 明治21年:現在の高台156番地に金刀比羅教会を建立
- 昭和28年:宗教法人法施行に伴い金刀比羅神社と改称
- 昭和63年:創立100年祭を執行
訪問者のためのヒントと注意点
金刀比羅神社を訪れる際には、以下の点に注意してください。
- 例祭期間中は、混雑が予想されますので、時間に余裕を持って参拝してください。
- 金刀比羅神社は、住宅街の中にありますので、騒音には十分注意してください。
- 金刀比羅神社には、駐車場がありませんので、公共交通機関を利用するか、近隣の駐車場に駐車してください。
駐車場情報
金刀比羅神社には、駐車場がありません。近隣には、有料駐車場がいくつかありますので、そちらをご利用ください。
近年流行っている出店・屋台
屋台の種類 | 説明 |
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たこ焼き | 日本の祭りの定番。外はカリッと、中はトロッとした食感が特徴 |
じゃがバター | 熱々のジャガイモにバターをたっぷりと溶かしたシンプルながら人気のスナック |
ベビーカステラ | 小さなカステラは、子供から大人まで楽しめる甘くてふわふわのお菓子 |
鮎の塩焼き | 新鮮な鮎を丸ごと塩で焼いた、香ばしさが特徴の日本の夏の味覚 |
シャーピン | モチモチの皮で具材を包んだ、外国の影響を受けたユニークなグルメ |
お好み焼き | 具材を選べることが多く、自分好みの味を楽しめる日本の鉄板焼き料理 |
わたあめ | 子供たちに大人気の、綿のようにふわふわした甘いスナック |
チョコバナナ | バナナをチョコレートでコーティングした、見た目も楽しいデザート |
串焼き | さまざまな種類の食材が串に刺されて焼かれる、手軽に楽しめるスナック |
焼きそば | 炒めた麺に特製のソースを絡めた、日本のファストフード |